KIZUNA
ゆっくりと明け方の 薄白い光が
そばにいるきみの横顔を そっと照らしてる
また二人で同じ瞬間を 過ごせたんだなんて
きみは微笑みながら ぼくにキスをする
手を伸ばしたら きみは届く距離にいて
それなのに心模様は わからずにいるよ
きみが欲しい 悲しみも全部
誰よりも今 きみを理解りたい
嘘でもいいよ きみに近づきたい
強い絆がほら この未来にみえる
また繰り返されてく 不毛な争い
ほんとはそれがきみとぼくとの 密かな駆け引き
他人からみてみたら ばかばかしいことだろう
それでも二人にとってみれば 楽しい瞬間
一つになりたいと 強く願ってみても
思えば思うほどに 心が離れてくね
明日も明後日も 今と同じように
きみのそばにぼくがいて こんな風に笑ってたい
いいことだけじゃなくて 悪いこともあるだろう
そんなときこそぼくは 笑うよ
きみが欲しい 悲しみも全部
誰よりも今 きみを理解りたい
傷ついてもいいよ 全部受け入れよう
今より強い絆がほら この未来にみえる
夢現
またいつもの病気が出てるみたいだね 今度は何を悩んでるの?
できもしないくせに あれやこれや手を出して 結局何も手にしてないんだろ
腹をくくれ 覚悟を決めて
手を伸ばせ 幻想をリアルに変えろ
光放て 自己(オノレ)を磨いて
火をつけれ 魂を熱く焦がそう
未来は切り開きゃあいい
何でもかんでも可能性があるよと 都合のいい言葉(コト)ばかり探して
簡単に願いをあきらめるのはなぜなの? ちょっとは根性出して見せろ
腹をくくれ 覚悟を決めて
手を伸ばせ 幻想をリアルに変えろ
光放て 自己(オノレ)を磨いて
火をつけれ 魂を熱く焦がそう
未来は切り開きゃあいい
よくできた夢(カラ)に閉じこもって
生ぬるい現状にどっぷり慣れすぎちゃって
そこからは一人で抜け出せずにいて
誰かが手を差し伸べるのを待っているのかい
何でもできる気になって 何もできないことを知って
リアルを受け止めたら 今動き出せ
腹をくくれ 覚悟を決めて
手を伸ばせ 幻想をリアルに変えろ
光放て 自己(オノレ)を磨いて
火をつけれ 魂を熱く焦がそう
殻を破れ 生まれ変わろう
前へ進め 苦しみを苦しみとして受け止めて
リアルに向き合えりゃいい
リアルシング
どこにいても楽しめない 他人のせいにしてばかり
「何かない?」とぼやいては 自分自身から目を逸らす
何も始まらないのは 誰のせいでもありゃしない
オマエが始めようとしていないだけだろう
壊してみよう 繰り返す日々 柔軟に乗り切ろう?
冗談じゃない スリルがなけりゃ 生きてる意味がわかんないよ
不安定故に so sweet
人のあらのあら捜し そんなに人を見下したいの?
勝つことだけが全てかい? 負けてみるのも悪かないよ
誰もが人に傷つけられて もがいて苦しんで
それでも素直に人をほめてごらんよ
壊してみよう 繰り返す日々 柔軟に乗り切ろう?
冗談じゃない スリルがなけりゃ 危険な橋も渡らないよ
不安定故に もう sweet
型にはまる生き方を オマエの手で終わらそうよ
壊してみよう 繰り返す日々 柔軟に乗り切ろう?
冗談じゃない スリルがなけりゃ リアルな鼓動が響かないよ
不安定故に そう sweet
時計の針を戻すなんて できそでできない神の領域 踏み込めない
過去を背負って進めばいい 罪を認めていきりゃいい そのちっぽけなドアを開けろ
裏切ろう 期待を 見つけよう 答えを
わかりゃしないね 歩いてゆく道は
始まりは 終わりへと 入り口は 出口へと
続いてゆくよ 螺旋のように
未来を目指そう
どこかで誰かが泣いてるよ 助けを求めて叫んでるよ 重い腰をほらあげろ
裏切ろう 期待を 見つけよう 答えを
わかりゃしないね 歩いてゆく道は
蹴飛ばそう 常識を 育てよう 優しさを
欲しくはないね 与えられた世界
未来をつかもう
裏切ろう 期待を 見つけよう 答えを
わかりゃしないね 歩いてゆく道は
旅立とう 明日へ 明日は 未来へと
続いてゆくよ 螺旋のように
未来を目指そう
悩みを眺めては 悲しくなるけど 捨てたりはしない
しっかりと手で握り締めて 明日に向かう
自分の意味を 探してみても 答えはなくて
それでも生きる術をボクは知っているよ
胸の奥で 小さくゆれる 光にそっと手を触れるよ
泣きたくなるよ 何もわからないし それでも刻は流れてく
生きていく目的なんて 結局わかりはしないけど
いつかボクにも見つかるはずだから
憂鬱な日々は続くけど終わりはどこかに必ずあって
そうさ光の射してる未来を見つめて life goes on
大人になれずに さ迷ってみても 変わりはしない
知らず知らずに汚れてく自分がいた
誰かのせいにしてみたって 救われるはずもなくて
笑ってみるよ 笑顔はいつでも 弱さを包んでくれるよ
こぼれて落ちる涙はきっと強くなるためには必要で
きっとそうやって大きくなるんだ
ヤなことばかり目に付いて全てが汚く見えるけど
でもどこかに愛すべき未来があるさ
そっと悲しみと憎しみの渦が広がってる
そして人と人のつながりを失ってゆく
でも一人きりじゃないさ きっとどこかにきみをまってる人がいるさ
悩みを眺めては 悲しくなるけど 捨てたりはしない
しっかりとこの手で握り締めて
生きていく目的なんて 結局わかりはしないけど
いつかボクにも見つかるはずだから
憂鬱な日々は続くけど終わりはどこかに必ずあって
そうさだから希望を胸に抱いて
こぼれて落ちる涙はきっと強くなるために必要で
きっとそうやって大きくなるんだ
ヤなことばかり目に付いて全てが汚く見えるけど
でもどこかに愛すべき未来があるさ life goes on・・・
消えない傷が 痛みを思い出す夜に
溢れ出てくるのは キミへの思い
風が横から 強く吹いてる朝に
人ごみから離れて キミへの道を探した
ボク達は戦った 守るべき人のために
全てを敵に回してもなお進む
見えない糸が 運命を操りボクを
キミのいる町家へ 磁石のように引き寄せる
ボク達は会えるでしょう 途切れない糸を手繰りよせたら
迎えに行くから そこで待ってて
雲が光を隠し 行く先が見えなくなっても
また光が辺りを包み込んでキミに気づく
ボク達は会えるでしょう 途切れない糸を手繰りよせたら
迎えに行くから そこで待ってて
胸の中に押し殺してる 暴れたがっている感情
カラミたいのにからめない もうすぐ暴発しそう
空を見上げたら 白い月がネ 僕らをみている
ちっぽけな人を 覗き込んで あきれているのかい
解き放とう 忘れかけてた 心の叫び
愛すればいい この世にある 不条理たち
誰かが作ったルールに なんで従っているの
自分の道は自分で 切り開いてゆけばいい
誰かを真似して そんでなんでも できるフリしてる
そんなくだらない ゲームならここで 止めにしてみよう
解き放とう 忘れかけてた 心の叫び
変えてみよう 今まで見てた チャンネル止めて
笑いとばしてみよう 繰り返される 争いの歴史
愛すればいい この世にある 不条理たち
解き放とう 忘れかけてた 心の叫び
変えてみよう 今まで見てた チャンネル止めて
始めてみよう 誰も知らない 明日を探して
愛すればいい ボクらが作った 不条理たち
あいつはだめだよと 他のヤツはいうけれど
それが本当に正しいかどうかなんてわかりゃしない
結局最後の最後は自分で答え選べよ 難しいね
信じるのか信じないのかそこが人生の岐路になるよ
てをぬいてもぬかなくても なるようにしかならないよ
楽しくて悲しい人生を歩こう
後悔はするものだと そう思えたら楽になれる
先生や親や友達だって知らないそんなもんだろう
次の瞬間さえも何が起こるか誰にもわからないね
失敗を恐れては足踏みをして進めないよ
人生を攻略するそんなつまらない本は捨てよう
楽しくて悲しい人生を歩こう
信じるのか信じないのかそこが人生の岐路になるよ
てをぬいてもぬかなくても なるようにしかならないよ
楽しくて悲しい人生を歩こう
嫌いなんだ やりたいことやらずに済ます人生
それでいて今の自分に満足しているなんて
嘘だろう それがオマエの答えかい
自分を隠して生きているだけだろう
求めずに つかめずに 妥協する
それがオマエの普通になってるんだろう
あがいてよ もがいてよ 手を伸ばしてよ
そこには夢見た未来がある
信じてんだ いつかこの行き着く先に光があること
迷っても見失ってもきっとそこで待っている
だからこそ 今を磨いて旅をしよう
この長い人生を好きだとうたっていたい
できそうで できない 理想の未来
それをつかめるのはオマエだけだろう
誰かと 比べたって 叶いはしない
目を凝らして生きぬけよ
どうでもいいことで自分を保つ暮らし
本当にそれで幸せって声を大にしていえるの
追いかけて 追いつけない もどかしさも
明日の勇気に変えてくれるだろう
百ある 虚しい 満足よりも
美しい一つの夢を奪え
世間の荒波に揉まれてください
少しはカドも取れるでしょう
暗い社会に飛び込んでください
そうすりゃちょっとは大人になれるでしょう
愛は最高だってえらそうに語る
それってマジで正しいのですか
未来は宇宙の果てほど暗くはない
少しは光も射しているでしょう
天才という名を思いのままに操る
立派な大人も不出来なあんちゃんも悩みの一つくらいはある
とびっきりの愛で包んでおくれ
そうぼやいてる瞬間もある
見苦しいとしても生き抜いておくれ
もがき苦しくたっていいさ
きれいなものをついうっかり目で追ってしまう
体のアンテナが反応するからでしょう
醜いものもなぜか見てしまう
きっと怖いもの見たさの興味でしょう
あなた幸せですか 本当に幸せですかと尋ねる
そこら中に転がってるのはまるで不幸だらけみたい
とびっきりの夢を叶えておくれ
妬みや嫉妬でゆってるわけじゃないさ
少しくらいは人を信じておくれ
ボクは救世主サマじゃないけど
自分のホンネを隠さないでおくれ
見えにくくしているのはそう自分自身だから
まあそれはそこにおいておくれ
とりあえずは今は歩こうよ
ぼくらが生れ堕ちたこの星は たくさんの種があちらこちらに埋められていて
やさしさと言う栄養与えてあげると 美しい愛の花咲かせるのだという
たまに撫でてみたり キスをしてみたり
最上級のぼくの愛を与えてあげましょう
いつか種は目覚めて 色とりどりの花を咲かせるのさ
それはまるで夢を叶えるみたい
大切に見守って 辛抱強く支えて
必ず実を結ぶのだから
最高の魔法使って 心吹き込めばいいんだよ
途中で投げ出してみようかなんて だれにでも一度くらい考えることさ
迷いを抱いてもなお 与えられるのはそこに愛があるから
ぼくというスパイスちょっぴり 最後に振りかけて
おいしく愛を調理してあげましょう
いつかつぼみは綻び 花びらがひらり
karadaの全部で背伸びをして
瞳が開いたら あなたのためだけに
素敵なダンス美しく舞おう
永遠を一瞬に感じても咲いた花は美しい
例えどんなに小さくはかなげでも命は必ず吹き込まれるのさ
いつか種は目覚めて 色とりどりの花を咲かせるのさ
それはまるで夢を叶えるみたい
大切に見守って 辛抱強く支えて
必ず実を結ぶのだから
最高の魔法使って 心吹き込めばいいんだよ
泣いたり笑ったりしながら
失ったことに気づかずに手を伸ばし
届かないものはかなげに目の前から消えてゆくよ
満たされてることに慣れすぎて今を薄く感じてるボクは
もがき苦しみ立ち止まってみるよ一歩先は闇かもしれない
I’m changing world
誰かの世界にいるよりは楽しめるさ
きっとそばであなたがいつでも笑っていてくれるよ
目が霞んでゆく声を失ってく自分の居場所さえ
見失って一人ただよう鳥の翼を手にいれたのなら
あなたを目指す全てを失くしたとしても
きっとあなたを探しだせるように
引き寄せられる磁力は強く
ぼくらは離れ離れになることはないさ
I’m changing world
掛け替えのない特別な力だから
きっとそばであなたがいつでも笑っていてくれるよ
例えボクの命が小さな灯火で消えそうでも
きっとあなたはどんなに遠く離れてても気付くはず
未来が困難だとしても 逃げ出さない勇気を抱いて
きみと手をつないで いられる未来を描いてゆこう
I’m changing world
だれかの世界にいるよりは楽しめるさ
きっとそばであなたがいつでも笑っていてくれるよ
もっと強くあなたのことを思っては弱くもなるけど
でもボクは未来をこの手で切り開くきみのそばで
I’m changing world
はにかむきみの姿を 思い出せないくらい月日流れて
別れを誘う十二月の風は 冷たく胸に突き刺さる
空に浮かぶ雲みたく 心も取り留めもなく
かたち変えてきみのとこまで飛んでゆくよ
今ならゆえるきみの事を
自分を失うくらい愛してると
止まらない時よ伝えてよ
I wanna be with you
いつからだろう会うたびに 些細なことで歪みが生まれ
憎しみあってるわけじゃないのに 見えない距離があいてくよ
以心伝心とは裏腹に 言葉のやり場を失って
大切なものどこかに 無くしてしまったのかな
離れていてもぼくの隣には
きみがいてそれが当たり前だった
離しはしないと誓った日
愛を見つけた日
出会ったころを思い出して
忘れかけた気持ちを取り戻そう
ぼくらが愛し合ったわけを
消えぬ思い感じた日々を
今ならゆえるきみの事を
自分を失うくらい愛してると
止まらない時よ伝えてよ
I wanna be with you
そしてきみと二人
夢や理想を描く キャンパスは色鮮やか
過去や未来は強く 今という時を縛る
はみ出してもいい 前に進むなら
今すぐに行動を移せ
志を抱け そんで強く祈れ
他の誰でもない 自分のために
逃げ道を捨てて 言い訳を止めろ
力を尽くして 扉を開ける
口で言うなら簡単さ 覚悟を決めたら move on now !
遮る壁は高く 逃げ腰な弱さ捨てて
途方もない距離を歩く 必要なものは強靭な精神力
諦めたりはしない 本能のままに
敵は自分自身の中に
志を抱け そんで強く祈れ
他の誰でもない 自分のために
腹の底から叫べ 自分を信じろ
何もやらないと 変わりはしない
人のことなど気にせずに 前を向いたら move on now !
しくじることを懼れないでよ 躓けばまた立てばいい
志を抱け そんで強く祈れ
他の誰でもない 自分のために
逃げ道を捨てて 言い訳を止めろ
力を尽くして 扉を開ける
口で言うなら簡単さ 覚悟を決めたら move on now !
変わらぬ意志なら move on now !
強気なオマエはいつでも オレをもてあそんでる
他のオトコたちと同じように でかい壁を作ってるのかい?
「今日はこれから用事がある」と
部屋には入れない
いつになったらオレは認められるのかな
愛を目の前にちらつかせて 様子を伺っている
オマエを狙っているたくさんの 男を品定めしてるのかい?
ふくらんだ期待など すぐにオマエが針を刺す
根性だけなら他のヤツには負けやしない
オマエにとって遊びでもいい オレはいつでも本気だから
so sweet eye’s 今夜はオレが
オマエの合図 見逃したりはしない
燃える愛 全てを奪い取ってみせるから
オレはrise オマエのところまで
気が済むまで話したら すぐに大きなあくび
聞かせるだけ聞かせたら 次のオレの番などない
オレのことも少しくらい わかってくれないかい?
まだまだオマエを手に入れるのは早いかな
他のヤツがついてこれないくらい オマエに今近づきたい
so sweet eye’s 今夜はオレが
オマエの合図 見逃したりはしない
燃える愛 全てを奪い取ってみせるから
オレはrise オマエのところまで
so sweet eye’s いつでもオレが
オマエの合図 見逃したりはしない
fake love それでもかまわないから
tell a lie 好きといってくれ
本当はオマエもそろそろ気づいてるんだろう?
他のヤツなんて目じゃないぜ
so sweet eye’s 今夜はオレが
オマエの合図 見逃したりはしない
燃える愛 全てを奪い取ってみせるから
オレはrise オマエのところまで
so sweet eye’s いつでもオレが
オマエの合図 見逃したりはしない
fake love それでもかまわないから
tell a lie 好きといってくれ
幼いころ一人きりで何かにおびえていた夜
どんな時でも見つからないように隠れていたんだ
目には見えない何かに連れ去られたとしても
誰一人気づかないまま孤独におかされる
太陽がどこまでも高く昇ってもいつかは光を失ってゆく
暗闇に世界が飲み込まれてゆくちっぽけな自分が消えて行く
光を探すたびに出かけよう
冷たい雨が行く手をふさぎボクは雨宿り
誰かがそばで空を見上げて笑みを浮かべている
この場を楽しむかのように全身で雨を感じて
目には見えない何かがボクにわかったんだ
暗闇から零れ落ちる光を眺めているのが好きだった
あなたの隣にボクはすわっていてそのことが幸せに思えた
一人きりじゃないあなたがそばにいる
暗闇から零れ落ちる光を眺めているのが好きだった
ボクにとっての光はそうあなたで隠れるのはもう止めにするよ
一人きりじゃないあなたがそばにいる
あなたの隣にボクはすわっていてそのことが幸せに思えた
もう怖くはない光が届く
きみはボクにとって一番の 大切な人だと思っているのに
ちょっとしたことで傷つけてしまって また後悔してしまうんだ
「あなたのためならボクは死ぬよ」と そう心の中で誓ったとしても
ボクは弱いから本当にできるかどうかなんてわかりはしないのさ
勇気が欲しいきみを守るためのはじめの一歩
逃げることさえできないボクはただの臆病者
ずっとみてるだけで動けない自分ならここに捨てて
傷ついたりするとしてもきみの前に立っていたい
人は簡単に他人の命を 奪っていってしまうけれど
ボクはaudience 自分に無関係 そう思ってしまうんだ
きみが「助けて」とボクに叫んで 誰かに連れ去られてようとしても
僕は弱いから言い訳を並べてみて見ぬふりをするのかな
きっと愛とは特別な魔法みたくボクを動かし
きみの手をしっかりとつかんだなら離しはしない
たまに他の誰でもなくボク自身がきみを傷つけるけど
きみはボクにとって一番大切な人なんだよ
勇気が欲しいきみを守るためのはじめの一歩
逃げることさえできないボクはただの臆病者
ずっとみてるだけで動けない自分ならここに捨てて
傷ついたりするとしてもきみの前に立っていたい
きみを護りたい
深刻な問題を抱えて きみに話せずにいた
ほんの少しのしぐさだけで 微笑み返してくれた
それはまるでボクの心の 中の奥底深くに見え隠れする
悩みを優しく包み込み この世から消すかのようにボクには思えた
愛してる愛されているなんて 言葉で確かめ合う必要はないさ
きみの笑顔がみられるなら それでボクのすべては救われる
きみを傷つけて悲しませて 消せない罪を犯して
何べん後悔してみたって こぼれる涙止められない
泣きながら笑顔を見せようと するきみの心の中くらい
ボクにだって少しはわかるさ それが何よりも愛しいとボクには思えた
愛してる愛されているなんて 言葉で確かめ合う必要はないさ
きみの笑顔がみられるなら それでボクのすべては救われる
きみじゃないとだめなんだ これがきみへのmessage
『ほかの誰かなんてどうでもいいさ きみがボクの全てさ』
暮れない太陽を追い 迷宮に足を踏み入れ
忘れない思い出は多い そこにあなたはいた
ずっと昔からそばにいたのに
ボクの瞳はくもってた
魂は燃ゆ メラメラと燃ゆ
消しはしない あなたへの想い
嵐がきても 平和じゃなくても
変わりはしない この熱い想い
世界を雨が包み込み 輝きを増す魂のfire
終わらない旅路の用意 準備はいいさ
身ぐるみひとつで 旅立つとしても
あなたがそばにいればそれでいい
魂は燃ゆ メラメラと燃ゆ
消しはしない あなたへの想い
つまずいても 立ち上がればいい
終わりはしない もっと燃え上がれ
世界を雨が包み込み 輝きを増す魂のfire
無機質な感情がはびこり ボクらの前に立ちふさがろうとも
魂は燃ゆ メラメラと燃ゆ
消しはしない あなたへの想い
嵐がきても 平和じゃなくても
変わりはしない この熱い想い
つまずいても 立ち上がればいい
終わりはしない もっと燃え上がれ
高い壁でも 立ち向かってゆく
胸の内にある 炎信じて
世界を雨が包み込み 輝きを増す魂のfire
「もう人を信じられない」といって
きみは涙を浮かべている
突然空が暗闇に包まれて
雲が太陽を隠して 冷たい雨が降って
ボクたちは二人して濡れてたね
こぼれ落ちる涙を隠したね
人はだれもが神様じゃないから うまくいかずに裏切ることもあるさ
心のキズを隠さないでよ
やさしさの花が育つから
きれいな心で見守ってよ
きっと美しく咲き誇るから
「もう人なんか信じないで」といって
ボクはきみの顔を見れずにいる
やがて雲間から光が差してきて
水たまりが光って 虹が映りだして
きみの瞳あざやかに輝いてる
ぼくは気づくきみが持つ純粋さを
裏切られても信じられるなら それがなにより大切だと思えるんだ
心のキズを隠さないでよ
しあわせの花が育つから
きえない心で見守ってよ
きっと美しく咲き誇るから
無邪気な子供に愛情を注ぐように
暖かく見守って育ててあげればいいんだよ
絶望を吹き飛ばすくらいに希望で満たせばいいんだよ
世界にたった一つの花をさかせよう
汚れない心をなくさないでよ 荒野にだって美しい花は咲くんだ
心のキズを隠さないでよ
やさしさの花が育つから
きれいな心で見守ってよ
きっと美しく咲き誇るから
いつか美しく咲き誇るから
決められた道を進んで これまでやってきたんだけど
たまにあるわき道が気になってしまう
誰よりも早くゴールへ 到着しようとして
道草はやめにしていたよ
それなのにあちらこちにある 美味しそうなワナに手を出して
人生が思わぬ方向へ動き出して
かつてない快楽がそこにはあって
無心にむさぼりつくすようにのんだって
満たされないのは幻想にすぎないから
ハイシャフッカツ戦に挑んで 周りを見渡してみたけど
そこには誰一人いやしない
そのときボクは気づいたんだ これが現実の世界
人生を一人で完走してみたって
埋められない穴が大きくなって
友人にすがりつくように叫んだって
誰一人ボクのことをみてくれやしない
幼いガキの時分から 心に飼ってた寂しさが
等身大の自分より 大きな魔物に見えてしまう
だれの心にもいる 人に飢えた感情
満たされやしない lonely heart lonely world
人生が思わぬ方向へ動き出して
かつてない快楽がそこにはあって
無心にむさぼりつくすように飲んだって
満たされない それでも前に行くんだ
何べんも孤独の味をかみしめたって
それもありだと認めたいな
例えばきみが苦しいときには
ボクも苦しいんだよ
もしきみが笑ってくれるなら
ボクも笑ってしまうよ
そんな幸せな恋人に憧れていたのに
きみはそんな期待を上手裏切ってくれたよ
好きになった弱みなのか
きみはいつでも悪態をつく
そんなきみを含めても
全部が全部好きなんだ
たまに口答えしてみると
沢山の矢が戻ってくる
ちょっということ聞かないと
きみはすぐに見捨てるよ
こんな扱いされてると
普通なら腹も立つのに
きみといるとなぜか素直に従ってしまうよ
惚れてしまった弱みなのか
きみが特別だからなのか
どちらでもかまわないよ
きみと一緒にいられるなら
いつの日にかボクにだって
きみをうまく丸め込んで
もっと惚れさせてあげるから
きみも好きだと認めてよ
今日も疲れて帰って眠るだけ
同じ日々が続いてゆくけど
いつかくる夢を心に描き
明日を生きてるボクがいるよ
仕事にくたびれて愛にすがりたい
この人生はどこに向かっているのか
どれだけたてば光が差すのだろう
時間だけが無駄に過ぎてくけど
他の人も同じように悩んだりしてるの?
誰か教えてよ嘘でもいいから
夢が叶うとボクに信じさせてよ
誰の夢でもない
ボクの夢なんだから
さあ待ってるだけの自分を今
やめにしてみることにするよ
自分に限界を決めて
閉じこもっていたけど
本当はもっといけるはずで
もうできないとあきらめていた
そう生きることで逃げていたよ
そういう生き方が苦しみを生んでいて
身も心も泥沼にはまっていって
ここから抜け出せるのは自分自身でしかないなら
それを信じて今夢をかなえればいいんだね
誰に否定されても
きみだけはボクを信じていて
きみの一言でボクは夢を叶えられそうで
あきらめたりはしないさ
それがボクの答えなんだよ
やっとみつけた大切な答えなんだよ
歪な形が好きなんだ
綺麗なモノを汚してるんだ
暗いくらい闇が包んでゆく
青い炎がみえるかい?
魂が朽ちてゆく
快楽の虜だ
恐怖の虫がじわりじわりと
身体を侵してゆく
どこまでも飛んでゆけ
果てなくあの宇宙(そら)こえて
無限の光をさけて
あるがままに
笑えよ 叫べよ
自由になれたら so You Are!
嫉妬やずるさが満ちてるんだ
醜い影が世界(ここ)に溢れて
荒れに荒れた虚構に今
一人で迷ってるのかい?
どこまでも飛んでゆけ
果てなくあの宇宙こえて
無限の闇にむけて
あるがままに
もてよ つかめよ
唯一の答えは so I am!
とまらない時間に狂わされた
熱がぢりぢりと近づいてくる
どこまでも飛んでゆけ
果てなくあの宇宙(そら)こえて
無限の光をさけて
あるがままに
笑えよ 叫べよ
自由になれたら so You Are!
どこまでも飛んでゆけ
果てなくあの宇宙こえて
無限の闇にむけて
あるがままに
もてよ つかめよ
唯一の答えは so I am!
四角い箱の中のニュースキャスターが叫ぶ
また戦争が始まったとリアルな映像をみせる
どうして人は血を流すんだろう
丸い椅子にきみが座っている
寂しそうにグラスをかかえている
なんだかボクはその姿が気になって
きみだけをみてる きみだけをみてる
冷たい人が武器を手にしている
勝ちか負けかだけを気にしている
それは自分の利益のためで
熱い涙がほほをツタイ落ちる
悲しそうにきみは崩れ落ちる
すぐにボクはきみのそばによって
強く抱いてる きみを抱いてる
世界が滅んでも
血を流しても
きみだけは笑っていてよ
ボクがどうなっても
かまいはしないさ
きみの笑顔がみられれば
それで・・・
黒い服は喪してるんだよ
哀しみを表してるんだよ
本当はだれもが気づいてるんだ
赤いバラをささげよう
ボクらも花を手にして
きみと二人で祈ってるんだ
もう何もかも 終わるようにと
人が倒れても
時が流れても
きみだけは前を向いていてよ
他の人(ヤツ)はいい
かまいはしないさ
きみの笑顔がみられれば
それで・・・
世界が滅んでも
血を流しても
きみだけは笑っていてよ
ボクがどうなっても
かまいはしないさ
きみの笑顔がみられれば
それで・・・
人が倒れても
時が流れても
きみだけは前を向いていてよ
他の人(ヤツ)はいい
かまいはしないさ
きみの笑顔がみられれば
それで・・・
部屋の隅にふたをして置き去りにしてきた
箱の中からみつけた思い出たち
幼い頃になくした、わずかな夢のカケラたち
ボクの知らないうちに大きくなってた
それをつかもうとして
ボクらは気づく
忘れかけた夢の続きを
今ならできるかな
あの日のボクらの夢を
作りかけたパズル開いて組み立てよう
やり残した夢の続きを
きっとできるはずさ
新しいきみといっしょに
心に描いた完成図(みらい)目指そう
人から与えられたモノが気にいらなくて
何度もパズルばらしてやりなおしてた
自分で作り上げようとして
目を輝かせてつくってたんだ
何度だってできるさ
一度きりじゃないんだ
きみとボクのpiece(みらい)が重なり絵になっていく
ボクらの夢に近づいていく
理想の明日へ
形にならない未来を
さあ今きみと二人で描こう
なかなかうまくいかなくて
諦めかけたこともあった
再びボクらは手にとって
それぞれの夢を描こうとしてる
作りかけたパズル開いて今組み立てよう
やり残した夢の続きなら
きっとできるはずさ
だれもがもってるパズルじゃないんだ
ボクらだけのパズル開いて
さあ始めよう
終わりのない夢の続きを
今きみと二人で描こう
生意気なボクは今日も
あちこちでいきまいてる
だけど一人になって気づく
これからくる後悔に
誰もが気になってる
僕の内(なか)にも潜んでいる
それは心にある寂しさで
夢や理想がほしくって
がむしゃらになったけど
でも現実は苦しくって
うまくいきにくいんだ
それでも走ってみるんだ
力尽きるまで
だからきみだけは最期までそばでみつめていてほしいんだ
またとげとげしく強がって
新しい敵を作ってる
本当はすごく怖いんだ
味方がいないことが
人とうまくとけ込めずに
誰とも笑顔で話せずに
でも全てを変えてくれるのはきみで
夢や理想がほしくって
がむしゃらになったけど
でも現実は苦しくって
うまくいきにくいんだ
それでも走ってみるんだ
力尽きるまで
だからきみだけは最期までそばでみつめていてほしいんだ
そう、きみだけは味方であってほしい
慎重派のきみはまったくボクと正反対
青じゃないと前に進めない
なんでそんなにルールにこだわってんの?
例外なんていくらでもあるだろ
このまんまじゃ目的地には着けないぜ
そんなんで本当にいいのかい?
そろそろいいんじゃないの準備はじめても
のんびりしてたら年とっちまうぜ
そうだろう?今が絶好のタイミング
だったら行くしかないぜ
迷うだけ迷って行動にはうつせない
心にブレーキかけ過ぎてんの?
どんなに注意しすぎたって
なんの役にもたちやしない
たまに柔軟にいっとかないと
身も心もカチカチに固まっちまうぞ
そろそろいいんじゃないの準備はじめても
のんびりしてたら年とっちまうぜ
そうだろう?今が絶好のタイミング
やるなら今しかないぜ
いつになったらまわってくる順番なんか
待ってたって本当にくるかどうかもわかりゃしないぜ
そろそろいいんじゃないの準備はじめても
のんびりしてたら年とっちまうぜ
そうだろう?今が絶好のタイミング
だったら行くしかないぜ
膝を抱え込んでいた
ボクはきみを見つめてた
あのときと同じように今
やさしくボクに微笑んでる
ぼくたちは別々の道を
選んで歩き出した
こんなにも近くにいても
どこか遠くに感じた
いつからだろうこんなにも寂しく
きみのこと一人思う ぼくは
急になぜか立ち止まり
静かに涙をこぼす
ほしかったのは夢じゃなくて
愛とかそんなんじゃなくて
たったひとつそのひとつだけ
それはきみと心通わせるだけ
膝を抱え込んでいた
ボクはきみをみつめてた
あの時と同じように今
やさしくボクに微笑んでる